玄関アミドの開錠、大阪市都島区に鍵屋が行く

玄関開錠　9000円　〜　18000円、夜間は3000円増し
（普通のマンション）　　　（防犯錠）、深夜は5000円増し
夜間鍵開け専門は、06-6924-6969　まで！
鍵　大阪、西日本ロックサービス。



保管庫の鍵作製が無事済み車に乗り込む時に電話が鳴る。
「マンションの玄関網戸の鍵を開けてほしい」って依頼です。
自宅からは歩いて行ける距離ですが、残念ながら西淀川区に居ます。
急行する事３０分。
到着すると、ギャラリーが６人ほど居ます。
お客さんは、女性の親子です。
後の人は近所の人です。
拍手で迎えられながら、作業開始です。



ここの鍵は無くして数年間使用してないって事です。
中で御主人が寝てて起きないらしいです。
取り合えずピッキングで作業開始です。
ここは、鍵作製の可能性がある為、スプレーは吹けません。
カチャカチャする事１０分。
開く気配はありません。
下まで戻ってスプレーを吹くか？
それとも破錠か？
後ろでギャラリーが勝手な事を言っている。
「うちの玄関の鍵は、直ぐ開けてくれたよ」
「壊したほうが、早いんじゃないの？」
「鍵の廻りのビスを外したら、開くんじゃないの？」
ギャラリーが居てるのでこの手は使いたくなかったが、行きます。
かなり古いタイプの網戸ですから、防犯性は無しです。
ルーバーの隙間に手を入れると、腕まですっぽり入ります。
（今の玄関網戸は出来ません）
そのまま、内部のつまみを直接廻して無事開錠です。
後ろから罵声を浴びる。
「なーんや、鍵屋は居らんかったな。」
「こんなんやったら、私らでも出来るわ」
御代を頂いて、そそくさと逃げる様に帰ります。
帰りの車の中で、頬を伝う涙が鍵屋を「鉄のハート」に変えていく。

「うえーーーーーん！」


マンション夜間緊急出動対応は、「西日本ロックサービス」まで！　
大阪　鍵　鍵開け　大阪　　06-6924-6969　鍵屋　大阪

保管庫の開錠、大阪市西淀川区に鍵屋が行く

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お昼の１１時に電話が鳴る。
「保管庫のカギを無くしたので開けてほしい」って依頼です。
「どんな保管庫ですか？」って聞くと、「ヒルティーの保管庫」との事。
いやいや、そういう事を聞いてるんじゃないんですが・・・・。
質問を変えて、「詳しくカギの状況を教えて下さい。」
「昨日、警察が来てカギが無いので保管庫が開けられないので没収する」って言ってる。
そんな事を聞きたいのでは無く、ギザギザキーなのか？保管庫の大きさは？です。
少し興奮気味なので、急行します。
普通の戸建住宅の部屋の押入れの中にみかん箱ぐらいのロッカーみたいな物がありました。
ここの中に、少量の火薬と杭打機があるそうです。
それらを、警察署に持っていかないと没収されるらしいです。
一種の銃刀法に引っかかるらしいです。
１年に一回、管理状況の確認に警察が来るらしいです。
その時に、保管庫のカギが無いので、さー大変。
当社に依頼がありました。

作業開始です。
ピッキングで開始します。
中々開かない。
何かが、おかしい？
パーツクリーナーを吹いてみる。
すると、５秒も掛からず開錠しました。


（ちょっとややこしいので、写真は鍵本体だけです。）

本日の任務完了です。
ここでお客さんから、「カギも作って」って依頼を頂きました。
時間の関係から、店に持ち帰って作業する事にしました。
ロッカーの鍵作製なんて何年もやってない。
コードで作りましたが、廻らない。っと。
何故って考えてると、「１番はノーカットじゃないんだった」って事を思い出しました。
データー通りでカットすると、無事出来上がりました。



夜の９時に、取り付けてミッション完了です。
その時に電話が・・・・・。
後半へ続く。


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