玄関開錠 9000円〜、夜間料金は3000円〜5000円増し
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鍵なくした 大阪 西日本ロックサービス 大阪 24時間鍵屋
本日も夕方の時間帯に、電話が鳴る。
「家の鍵を失くしたお客さんが来店してるので、対応して貰えますか？」って依頼です。
近くの合鍵屋さんからの電話です。
電話を替わって貰い、お話を聞きます。
「耳の悪いおばあさんが居てるが、出てこない」
「体調が心配で、直ぐに開けろ」
「今からだと３０分から４０分掛かります」と鍵屋。
「出張料払ったるから、直ぐ来い！」
「すぐなんて無理でっせ」と鍵屋。
「そんだけ待たせて、必ず開けられるんやな」とすごまれる。
「誰に言ってんねん」と思う。
かつては住宅開錠の鬼だったが、今は単なる便利な鍵屋だから仕方ないか。
近くだから取り敢えず、急行します。
２０分で到着し家の前に作業車を停めるが、居てないね。
開きドアって聞いていたが、引戸だね。
簡単な物なので、１分も掛からないだろうね。
３か所からのアプローチ方法が想定出来ます。
しかし３０分待っても、現れない。
電話も合鍵屋さんからなので、番号解らず。
家の前から作業車を少し離れた場所に移動します。
すると、何処からともなく親父が家にキーで入って行った。
すかさずピンポン押すと出て来たよ。
「鍵屋やけど」と言うと、一言目が「キャンセル」との事。
「もう来てるんやけど」と言っても、「キャンセル」の一言。
「３０分も待ってるんやけど」と言いっても「キャンセル」
「出張料払ったるって言ってたよね」「キャンセルだから」との事。
「謝る気も無いの？」と鍵屋。
「キャンセルだから」と上から目線。
「もうあんな店、２度と行かへん」
と逆切れで終了です。こんなヤカラは、大阪では多いんですね。
久々に遭遇したよね。
紹介じゃなかったら、即電話を切ってるからね。
気を取り直して、管理会社からのメール
依頼の鍵交換に向かいます。鍵が壊れていて、「３日経っても掛かって鍵屋から連絡がない」とお怒り。
夕方５時以降の指定で、１日に３回かけてが連絡なかった。
怒ってる住人さんが管理会社から当方の番号聞いて、怒って掛けて来ました。
「１０回ぐらい掛けたんですけどね」と鍵屋。
その着信番号で、解りました。
メールでの住人さんの電話番号が、違っていていました。
そりゃ連絡取れんよ。
場所は、大阪市淀川区のマンションです。
そんな本日の鍵交換は、これ！
カバスターＢＬＬです。
キーは刺さるが廻りません。
交換しますが、Ｐ−ＢＬＬのピンシリンダーです。
管理会社からのの要望です。
シリンダーカバーは、以前引き取ったゴールを使います。
Ｐ−４３５０の１棟交換分を残しています。
シリンダー止め材は、三日月型を加工しています。
これで毎回安くで、作業しています。
お客さんは、「鍵が施錠出来たら良い」って拘りなくて良かった。
最初からトラブルあったからね。
雨降る中で、全てのミッション終了です。
明日は、みんな大好き「大東建託の鍵開け」でーす。
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